理解しようの態度こそ平和の源
  国際友好平和祭さくらまつり開催!
▲在日外国人を含む長野近県から集まった人たちで賑わった国際友好平和祭さくらまつり
  (2009年4月26日ICFA瑞木展・世界平和会館にて)
▲長野県の雄大なアルプスの山々を背景に繰り広げられた国際市民交流。日本の 盆踊りの体験に、気勢をあげて盛り上がる外国人の参加者たち
 今年も4月26日(日)長野県にある日本本部においてICFA主催の「国際友好平和祭さくらまつり」が、盛大に開催されました。桜の開花が早まり、お花見の時期が過ぎていましたが、それでも当 日は多くの市民や在日外国人の方々が参加し、500名を超える賑わいとなりました。午前は野外を、午後は屋内を会場として、各国の様々な食文化や歌・踊り・演奏等の芸能が披露されました。今年は新たに地元の小学校より児童合唱団の子ども達が参加して、素敵な歌声と共に子ども達による平和への思いを伝えてくれたことは非常に印象的でありました。お陰様で今年も大勢の方々のご支援ご協力により、一人一人の心の中に平和の大切さが芽生える有意義な国際市民交流の場となりました。心より御礼申し上げます。有難うございました。
 塩尻市長の挨拶
 さくらまつり出演者の声
▲各国青年たちが担い手となって披露 してくれた勇壮な中国の龍舞
▲各国の多くの青年たちが集い、語り合い、交流を楽しみました



掲載:2009/7/12

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