「表現する、伝える、つながる」 　　　岐阜　第３７回ふれあいサークル　開催

６月６日（土）、「表現する、伝える、つながる」をテーマに 岐阜県　岐南町徳田町民センターにて第３７回ふれあいサークルを開催致しました。 今回のふれあいサークルは岐阜大学に通うインドネシア・バングラデシュ・モンゴル・ベトナムの 留学生や岐阜市民、学生など総勢５０名が参加し、国際色豊かな会になりました。 会の初めには留学生と参加者の親睦を深める為の立食パーティを行い、思い思いに会話を楽しみました。 ステージでは、参加した留学生の自己紹介やインドネシア、バングラデシュ、モンゴルの文化紹介、 日本人大学生による「日本の中の外国」と題して、 京都や岐阜市内で外国人観光客にインタビューした内容を発表しました。 そして、インドネシアのポチョポチョという伝統的な踊りを会場の全員で踊り、大いに盛り上がりました。 最後に「お見合い回転寿司」というゲームで留学生と日本人が円になり、順番に会話を楽しみました。 今回のテーマ「表現する　伝える　つながる」通りの会が開催でき、 留学生と参加者の心がつながり、素敵な会が開催出来ました。

初めに昼食を兼ねて立食パーティを開催。参加者の心も和み、会話がはずみました。

		ユーモアのある司会で 会を盛り上げてくれたロザキさん（インドネシア出身）

ステージで行われたスクリーンを使っての各国の文化紹介。 参加者は終始笑顔で、楽しく異文化への理解を深めました。

インドネシアの踊り「ポチョポチョ」をみんなで一緒に踊りました。

「お見合い回転寿司」留学生と日本人が円になり、順番に会話を楽しみました。

閉会後も参加者は話し足りない様子で会場に残り、会話を楽しんでいました。

掲載：2015/08/29