シリーズ・グローバル教室 市民講座 チリ編 開催!
▲チリの伝統的な音楽を披露してくれたアルバロ・アンドレスさん
 4月12日(日)、市民のための国際理解講座・グローバル教室・チリ編を岡山国際交流センターで開催いたしました。岡山市内の主婦や学生など市民21名が参加し、講師にはチリ・サンフェリペ市出身のベネガス・フィゲロア・アルバロ・アンドレスさんを迎え、伝統的な音楽を交えながら、日本とは遠く離れたチリの自然や歴史、生活習慣などを紹介してくれました。参加者からも「自分の国に対して、誇りを持っていることがとても印象的でした。お話も大変面白く、チリという国に興味をもちました。次回も参加させてもらいます。」などの感想が寄せられ、有意義な講座となりました。
参加者の声
▲異文化理解に興味を持って参加した岡山大学学生
 チリの方の名前はとても長いのですが、名前をつける時の決まりはあるんですか?」という質問に「父方と母方のファミリーネームをつけてから自分の名前を付けるのが基本です。」と答えが返ってきた時は、とても驚きました。



掲載:2009/7/12

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