身体にいい話・心にいい話・皆にいい話
 第27回ふれあい市民健康セミナー
▲磯部亮次氏の話は、興味深く又現代に 通じるテーマとして関心を集めました
 ICFA国際文化友好協会では、春と秋の年2回「ふれあい市民健康セミナー」と称して、心と身体の健康の啓発を図りながら「人と人とをつなぐ」市民の集いを開催しております。  5月17日(日)、岐阜市内の市橋コミュニティーセンターで100名余りの市民を迎えて、講演・体操・踊り・活動紹介等様々なプログラムの内容が2時間に渡って行われました。愛知県岡崎市で三百年間続く磯部ろうそく店九代目店主・磯部亮次氏が伝統文化を継承していく中での苦労や喜びの話を して下さいました。人と自然との繋がりを大切にしながら、新たな分野の開拓に取り組む氏の姿は、普段なじみの少ない世界に触れると共に、閉塞感の漂う現代社会に元気の出るテーマとして市民の関心を集めました。次回は10月を予定しております。ご期待ください。
▲体操・踊りなど様々な催し物が行われ、明るく楽しく盛り上がる会場



掲載:2009/7/12

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