シリーズ・グローバル教室
 食文化交流韓国編&日本編を開催!
▲巻き寿司の出来あがりに思わず歓声をあげる参加者たち
 ICFA岡山支部では、市民の身近な国際相互理解の場として、様々な国の文化や習慣に触れるグローバル教室を定期的に開催しております。
 去る2008年12月13日(土)には食文化交流韓国編、そして2009年1月17日(土)には、食文化交流日本編を開催しました。韓国編では、岡山在住の韓国人留学生の方々6名を講師に招き、伝統的な家庭料理「チョルミョン」作りを紹介してもらい、楽しく韓国のことを知ることができました。
 日本編では、これまでの活動でICFAと繋がりのできた在日の外国人や、日本人に参加を呼びかけ、日本の代表的な食文化である巻き寿司を作りながら、 異文化への理解を深めてもらいました。国際交流をする中での小さな「気付き」の積み重ねが「理解」へと繋り、やがて相手を受け入れることへと繋がっていくのを感じます。次回のグローバル教室は、チリ編を4月12日(日)、ネパール編を5月31日(日)と6月14日(日)に予定しております。どうぞお気軽にご参加ください。詳細な内容は、ICFA岡山支部事務局までお問い合わせ下さい。ホームページにも掲載しております。

<韓国編での参加者の声>
 国際交流の活動に参加するのは初めてでしたが、料理を作りながら楽しく世界のことを学べるスタイルがとても気に入りました。もっといろいろな国の方と友達になって、色々な話を聞きたいです。 岡山市主婦



掲載:2009/4/6

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