シリーズ!グローバル教室
   ミャンマー特別編 開催しました
▲ミャンマー風チキンヌードル(チャーザンヒンガー)を紹介するソイソイタンさん(写真右)
 ICFA岡山支部では、岡山県が推進する「おかやま国際貢献月間」の協働イベントとして、10月5日(日)に「グローバル教室・ ミャンマー特別編」を岡山国際交流センターにて開催しました。 当日は、ミャンマー出身の3名の講師を招き、ミャンマーの料理体験を通じて伝統文化や生活習慣等の紹介を行いました。また、昨年 5月に発生したミャンマーサイクロン被害の直後に、現地へNGO救援医療ボランティアとして派遣された、ソイソイタンさんより、被災地の現状や、国際貢献活動の重要性についても紹介されました。 参加者からは「今までミャンマーについてあまり知りませんでしたが、とても身近な国になりました。」「サイクロン被災地の話を聞いて、自分が恵まれた環境に生活していることを実感しました。困っている人の為に、自分に出来る事から協力していきたいです。」 などの感想が聞かれ、国際理解・貢献活動へ目を向ける良い機会になりました。 次回のグローバル教室は、1月に予定しております。詳しくは事務局までお問い合せ下さい。



掲載:2008/12/28

BACK