ICFAピースクラブ 出会った!嬉しかった!楽しかった!
 ICFA日本本部(長野県塩尻市)では、平和を願う地球市民と在日外国人の出会い、語らい、集いあいの場としてICFA世界平和会館を拠点に、毎月の第2日曜日に平和の祈りから始まる「ピースクラブ」を開催しております。お陰さまでこの出会いを通じ、平和を愛するICFAの友人の輪が海外にも広がっております。
◆ 「私の夢」 何珍玲さん(中国)
『私の夢は日本語の先生になることです。10月の終わりに中国へ帰ります。研修生で日本へ来てとても楽しかったです。ICFAピースクラブで餃子を作ったり、桜祭りで司会をやったり、友達も出来ました。これは私の一生の宝物です。これからも日本語の勉強を頑張ります』
◆ 「会社に行くのが怖かった私」 アリフィンさん(インドネシア)
『私は2005年9月に研修生として日本に来ました。日本語が分からないので、最初は会社に行くのがとても怖かったです。そんな中、毎月ピースクラブで色んな国の友達と話をしたり、日本の文化や中国の文化を体験できたりしたことが、励みになり勇気を与えてくれました。』
◆ 「日本語が上手になりたい」 スプリヤントさん(インドネシア)
『日本人はとても親切なので、日本は住みやすいです。ICFAピースクラブの 皆さんは、日本語が分からない時、ゆっくり丁寧に教えてくれます。私はもっと日本語が上手になりたいです。皆さんと日本語で沢山話がしたいです。』
▲「母の日」にちなみ日本の絵手紙を作り、母国にいるお母さんに送りました
▲国際相互理解の一環として日本の盆踊りに参加するメンバーたち。盆踊りは外国には有りませんので皆楽しみにしてくれています
▲秋のサツマイモの収穫体験をしたメンバーたち。日本の大地に親しみ、大自然の恵みに感謝する素晴らしい一日となりました
▲「世界平和の為に何かできること」として千羽鶴作りに取り組み、完成した千羽鶴をピースクラブ代表として広島へ届けたロシアのユリアさん(写真:右)

掲載:2008/12/28

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