シリーズ!グローバル教室
  食文化交流・チリ編開催しました
▲「上手に出来た!」と歓声をあげる参加者
 6月14日(土)総勢19名の参加者が集まる中、ICFA岡山支部主催の食文化交流・チリ編を、西大寺ふれあいセンターにて開催しました。当日は、チリ・ サンティアゴ出身のグラディス・バレンスエラさんを講師に招き、独立記念日の食卓に欠かせないミートパイ“エンパナダ”作りを体験しながら、歴史や風土な どについて学習しました。1818年9月18日にスペ インの植民地から正式に独立を果たしたチリは、毎年この日を独立記念日として、国全体を挙げてお祝いをしています。参加者からは「チリでは、独立記念日という祝日を、国民が一体となってお祝いをすると聞いて、日本にはない習慣だと思いました。」などの感想が述べられ、食習慣からその国の文化や歴史背景などを広く学ぶ有意義な機会となりました。



掲載:2008/10/5

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