コミュニケーションの輪で、心と心が繋がる!!
 国際友好交流2008盛大に開催!
▲5月18日(日)ICFA 岡山支部では、大勢の市民や外国人が参加して国際友好交流2008を開催し、世代を超えた異文化交流は平和の輪、愛の輪を拡げる有意義な交流となりました
 5月18日(日)にICFA岡山支部前広場において、ICFA岡山支部主催の「国際友好交流 2008」が開催されました。  当日は、市民をはじめ、10カ国 100名以上の在日外国人など、 総勢600名余りの参加者が訪れ異文化への理解を深め合いました。
  ICFAコーナーでは、特設パネルを通じて、現在の社会問題にスポットをあて、国境や世代を越えた交流の大切さを訴えました。メインステージでは各国の伝統楽器の演奏や舞踊が披露される中、異文化体験プログラムとして、傘踊りと和太鼓の体験が行われました。 会場から選らばれた各国の参加者がステージへ上り、日本の伝統文化の一端を体験し、会場を盛り上げました。また、会場内には、各国の民族衣装、中国書道、手工芸を 体験するコーナーや、7カ国の料理が体験できる露天が並び、 大勢の来場者で賑わいました。  子供たちの国際理解の場として世界の国名や国旗、また世界遺産や観光地などをクイズ形式にて学べる場も設けられました。来場者からは「体験を通じて異文化を学べるので、子ども達にとっても有意義な活動だと思います」などの感想が寄せられ、大人から子供までが、国際的な友好信頼を深める活動となりました。
 各関係機関並びにボランティアの方々のご尽力を賜り、今年も盛大に開催することが出来ました。誠にありがとうございました。今後も、国境や世代を超えたコミュニケーションの場を創り、世界が平和になる為に、 その一端を担えるよう努力して参ります。  今後とも皆様のご協力をいただけますよう、御願い申し上げます。
 参加者の喜びの声
▲現在起きている社会問題の原因は、コミュニケーション能力の欠如が大きく関わっていることなどを、特設パネルを通して紹介しました
▲ビデオルームでは、ICFA活動をスライド写真や映像を合わせて紹介しました
▲ミャンマーのサイクロン被害と中国・四川省の大地震救済のために、募金箱を設置しました
▲国際理解クイズに挑戦しながら、 世界に関する知識を身につけました
▲食文化コーナーでは、7カ国の  伝統料理が並びました
▲メインステージでは、各国の伝統芸能が披露されました。写真は、モンゴルの歌と舞踊

掲載:2008/7/10

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