4月27日(日)ICFA日本本部では毎年恒例の国際友好平和祭さくらまつりが開催されました。 好天に恵まれ絶好のお花見日和となった当日は、塩尻市を始め松本市など近郊から、大勢の市民や在日外国人が多数参加し500名以上の賑わいとなり交流を楽しみました。
会場には小口利幸・塩尻市長も駆けつけ、有意義な国際市民交流を楽しんでおられました。 午前のプログラムは、野外で行われ、訪れた外国の人々も満開のさくらの美しさに感激し、あちこちで「写真トッテクダサイ」という声が聞かれ、とても華やいだ雰囲気となりました。
午後は会場を瑞木展・世界平和会館に移し、雲龍太鼓を始めとして、ハーモニカ、アルパ、二胡、中国民謡、タヒチ&フラ、よさこい等が舞台で次々と演じられ、観客からも惜しみない拍手が送られ、笑いと喜びと感動にあふれた楽しい交流会場となりました。
「見ず知らずの文化も違う人たちと楽しめ元気をもらいました」「日本人は親切で楽しかった」などの感想が寄せられ、国や言葉を超えて笑顔で交流している姿は本当に微笑ましく、このさくらまつりを通じ助け合って仲良く暮らしていくことの大切さや平和な社会の尊さを感じてくれたものと思います。
ご支援ご協力をいただきました皆様方、ボランティアの方々に改めて御礼を申し上げます。有難うございました。 |