国際シンポジウムを開催

 11月3日(土)には、野外ステージにおいて、ICFA岡山支部主催の国際シンポジウムを開催し、日本、中国、チリ、ロシア、マレーシアの5カ国のパネラーが、「国際的社会から学ぶもの」をテーマとして、お互いの見地から意見交換を行いました。 国際化が進展する中での様々なメリットとデメリットが挙げられましたが、「自分にとって良い文化は取り入れて、そうでない文化を否定するのではなく、知識として受け入れる」「異文化の人と触れ合う中では、まず自分のほうから相手を受け入れようとする姿勢が大切」などの幅広い意見が挙げられ、大変有意義な国際シンポジウムとなりました。
▲世界5カ国のパネラーから、国際的社会に対する意見を聞きました
▲「国際交流は視野を広げ、心を豊かにしてくれる」と力強く話す竹内研 吉備国際大学教授

掲載:2007/12/28
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