9月度 ICFAピースクラブ

▲平和への祈りを込めて、折鶴作りに取り組みました
▲在日インドネシア青年達による、文化紹介
▲日本の伝統文化 和太鼓の体験
 9月16日(日)、ICFA日本本部にて、中国・インドネシアより来日している企業研修生及び一般市民が寄り集い、 ピースクラブが開催されました。 昨年より、ピースクラブではハートフルプロジェクトと称して「病気などで苦しんでいる子供たちのために何かできること」として、日本文化の一つである千羽鶴作りに取り組んできましたが、今月より完成した千羽鶴を世界で初めて原子爆弾の被害にあった、 広島の平和記念公園へお届けさせて頂きましょう という目標を定め、新たに取り組み始めました。
 そして今月は相互理解ということで、インドネシア青年達による文化紹介と、参加者からの要望により日本の伝統文化 和太鼓の体験を行いました。
 和太鼓に関しましては今後、希望者を募り在日外国人達によるチームを結成し、友好交流の和を広げていきたいと思います。
 全ての人は一人の為に、一人は全ての人の為に
       ピースクラブ事務局

掲載:2007/10/3

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