すてきな笑顔が一杯! 国際友好平和祭さくらまつり開催
午前中は、野外を中心として交流が行われ、満開となった「さくら」の並木通りの散策を楽しんだり、又各国食文化交流(6ヶ国の軽食)やデコパージュ、バザー(地元のNPO参加)等の模擬店を楽しんだりと、市民と外国人が一体となって出会い・ 語らい・集いの交流を楽しみました。 午後は会場を瑞木展・世界平和会館に移し、舞台を中心に交流が行われました。小口利幸・塩尻市市長が来賓として挨拶に立たれ、ICFAの平和交流に対する賛辞の言葉を述べられました。続いて日本の伝統文化として雲龍太鼓の演奏を皮切りに、地元市民によるハーモニカや二胡の演奏、フラの披露、信州大学生・和っしょいのメンバーによる「よさこい」の披露など、様々な催しものが演じられました。 今年はお陰さまでお天気にも恵まれ、絶好のさくら日和となりました。このICFA国際友好平和祭さくらまつりを通じて、参加した多くの方々が、笑顔で、心を通わせ合い、理解し合う大切さを学んで下さったものと思います。ご支援ご協力いただきました皆様、ボランティアで参加していただいた皆様、有難うございました。 掲載:2007/7/1 |