すてきな笑顔が一杯! 国際友好平和祭さくらまつり開催

▲国際友好平和祭・さくらまつりで平和活動の大切さを述べる塩尻市小口利幸・市長
▲当日は絶好のさくら日和に恵まれ、大勢の市民や外国人が参加して、明るい笑顔に溢れた国際市民交流となりました
 4月22日(日)午前10時〜午後3時、ICFA 日本本部にて国際友好平和祭さくらまつりが盛大に開催されました。当日は、在日外国人や信州大学の留学生を始め、塩尻市や松本市など近郊の市民の方々が参加され、「人と人とをつなぎ、国と国をつなぐ」身近な国際市民交流となりました。
 午前中は、野外を中心として交流が行われ、満開となった「さくら」の並木通りの散策を楽しんだり、又各国食文化交流(6ヶ国の軽食)やデコパージュ、バザー(地元のNPO参加)等の模擬店を楽しんだりと、市民と外国人が一体となって出会い・ 語らい・集いの交流を楽しみました。
 午後は会場を瑞木展・世界平和会館に移し、舞台を中心に交流が行われました。小口利幸・塩尻市市長が来賓として挨拶に立たれ、ICFAの平和交流に対する賛辞の言葉を述べられました。続いて日本の伝統文化として雲龍太鼓の演奏を皮切りに、地元市民によるハーモニカや二胡の演奏、フラの披露、信州大学生・和っしょいのメンバーによる「よさこい」の披露など、様々な催しものが演じられました。 今年はお陰さまでお天気にも恵まれ、絶好のさくら日和となりました。このICFA国際友好平和祭さくらまつりを通じて、参加した多くの方々が、笑顔で、心を通わせ合い、理解し合う大切さを学んで下さったものと思います。ご支援ご協力いただきました皆様、ボランティアで参加していただいた皆様、有難うございました。   掲載:2007/7/1

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