ICFAピースクラブ 足元を見つめて

▲在日外国人と共に地元塩尻や松本の郷土の文化や歴史を学び合うピースクラブ
 ICFA日本本部でのピースクラブは「理解しようの態度こそ平和の源」をモットーに活動を継続しております。在日外国人の方より、今生活をしている日本のこと、住んでいるこの場所をもっと知りたいとの要望も あり、自分の足 元を見つめ直してみました。
 今まで外国の文化を理解する側に回っていましたが、いざ自分の国のこと、郷土のこととなると、思いの外知らないのが、現実ではないで しょうか。国際相互理解は、自分の生まれ育った所の伝統や風俗、習慣、歴史、文化等を自分自身を通じて相手に伝えるとい うことも重要な要素であります。
 ピースクラブとして、一人から始まる平和をモットーに、真 の相互理解を目指し、活動して参りたいと思います。
 〜 一人はみんなの為に みんなは一人の為に 〜
     ピースクラブ事務局



掲載:2006/10/1

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