10月12日〜18日北京、上海にて
     各国との青年交流に夢をふくらませて


▲世界180カ国からの留学生が集まる北京語言大学との国際青年交流in 中国に備えるICFA訪中青年
▲北京語言大学生たちも国際交流クラブを結成して、日本青年との交流に備えてくれています
▲今回の国際青年交流の舞台となるミニ国連大学ともいえる北京語言大学(北京市)
   21世紀はアジアの時代といわれる中、中国北京市、上海市において、国際青年交流in 中国が10月12日〜18日にかけて開催されます。 5,000年の歴史を有する中国、人類の歴史が既に1回転してしまったと言われる中国が、今再び世界の注目を浴びています。これまでの世紀をリードしてきた西洋文明とも一線を画し、又日本文化とも異なる精神文明を持つ中国が、これからの21世紀で果たす役割は、世界の人々にとっても大きなキーポイントとなっています。

 国際青年交流in 中国の窓口となる国家機関の北京語言大学は中国語の最高学府であり、世界180カ国以上の留学生を受入れています。こんなスケールの大きい大学は世界中を見渡しても他に有りません。ミニ国連大学と言われる所以です。それ故ここでの世界各国留学生との交流は意義があり、国際的な視野を養う絶好の機会となります。大学側も全面的に協力してくれています。

 訪中を目前に控え、海外旅行も国際青年交流も初めてという参加者たちは、一人の親善大使として、大きな夢と期待を込めて臨んでいます。現在29名の方が参加する予定です。交流の成果が目に見える様です。皆さん、気を付けて行って来て下さい。成功をお祈りしています。

掲載:2006/10/6

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