人と人をつなぎ国と国をつなぐ文化コミュニケーション
     ICFA国際友好平和祭 さくらまつり(長野)開催!


▲国際友好平和祭「さくらまつり」に来賓として参列され、笑顔で歓迎の挨拶を述べられる小口利幸塩尻市長。
  ICFA国際文化友好協会では毎年4月と5月に国際友好交流として日本本部(長野)と岡山支部において「さくらまつり」及び「国際友好交流」をそれぞれ開催しております。お陰さまで、回を重ねる毎に多くの関係機関よりご協力とご理解を賜わり、本年度も意義ある国際交流を開催できました。改めて関係者の皆様に御礼を申し上げます。
▲会場は塩尻市民を始め大勢の在日外国人で一杯となりました。
  さくらまつりは、4月23日(日)日本本部で開催されました。当日は、地元の小口利幸塩尻市長も来賓として参列され、地元や近郊の市民、在日外国人の方たち、総勢400名余りを前にして「市民を取り巻く豊かな環境づくりのため、在日外国人との相互理解は大切であり、市民がこうした国際交流に参加できることは、大変喜ばしいことです。」と国際理解への励ましのご挨拶をいただきました。
▲「色々な人と出会えて良かった」と身近な国際交流を楽しんでいました。
 さくらは日本の国花であり、日本の国を象徴するもののうちの一つでもあります。在日外国人にとっても日本を理解する良い機会になったと思います。今後もICFAでは身近な国際交流を実践すると共に、国際相互理解への取組みに向けて努力して参ります。何卒よろしくお願い申し上げます。



掲載:2006/7/4

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