ICFA国際ボランティア活動に
 ハワイ・ホノルル市長より感謝状


 ハワイに米国本部を置くICFAでは、この度の青年訪米団派遣にあたり、ハワイで社会活動に貢献できる、2つのボランティア活動に従事してきました。 1つ目はホノルル市を通じてアラモアナ公園の清掃活動に参加しました。市の公園管理局長指導のもと、クリーンアップを行いました。市より「遊びに来る人は多いけれど、清掃ボランティアをする日本の人は珍しいです。大変綺麗になりました」と感謝され、ホノルル市長からも特別に感謝状を授与されました。

▲2月14日アラモアナ公園清掃ボランティア。ハンネマン・ホノルル市長が駆けつけてくれました(写真後列中央)
▲ホ ノルル市長から送られた感謝状

ICFA青年訪米団・国際ボランティア2日目
 日系老人ホームを慰問


▲2月15日、お年寄りの方に喜んでもらおう、元気になってもらおうと願い、精一杯身振り手振りを交え、笑ってもらいました
 2つ目の国際ボランティア活動は、日系人の方が入所するワイパフ本願寺のデイケアー・センターを慰問しました。約60人のお年寄りの方が集まってくれていましたが、この日をずっと待ち望んでくれていました。元気になってもらいたい、いつまでも明るく陽気にと願いをこめ、笑いの体操、ハーモニカ、童謡唱歌、和太鼓など精一杯させてもらいました。「シニアの方は昔を懐かしく想い出し喜んでいました。我々スタッフも感動しました。一緒に歌って笑って、ここのエネルギーがぐんと上がりました」と同センターのタノウエ所長は、日本から来た青年の慰問活動を大変喜んでくれました。
 ICFA米国本部


掲載:2006/4/1

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