ICFA 国際ハーモニカ交流会を各地で開催   

 ハーモニカ 岡山親善交流(阿知の里&会陽の里 慰問演奏)   ICFA岡山支部

▲ハーモニカの演奏に合わせ、参加者も全身で喜びを表現しました(会陽の里)
ICFA岡山支部では、ハワイのハーモニカグループ「スモールワールド」と「ハワイ・リード21」の2つのグループを招き、5月14日(土)に特別養護老人ホーム阿知の里で、また5月16日(月)に養護老人ホーム岡山市会陽の里にて親善演奏会を行いました。当日は、在園者の方々へ日本の童謡唱歌や昔の歌謡曲などを披露しました。初めは無表情だった方々も「むすんでひらいて」や「幸せなら手をたたこう」の歌では、曲に合わせて身体を動かし参加者と一体となっての、楽しいひと時となりました。



 ICFA 国際ハーモニカ交流会を開催   ICFA日本本部

▲とても楽しみにしていた合同演奏。「ここに幸あり」「上を向いて歩こう」等メロディーが会場一杯に鳴り響き、最高潮に達しました。
5月19日、ICFA 日本本部 主催による「ICFA 国際ハーモニカ交流会」が世界平和会館にて、地元塩尻市在住のハーモニカ同好会の方々30名と、アメリカ・ハワイ州から25名のハーモニカ愛好会の方々と共に総勢80名の参加者で、市民交流とミニコンサートとして開催されました。
当日は、日米双方によるハーモニカ演奏が情緒豊かに奏でられ、日本の懐かしい「ふるさと」や「さくらさくら」の曲をはじめ、アメリカの有名な曲も次々と紹介され、和やかな雰囲気に包まれていました。ハーモニカという楽器を通じて、お互いの絆が更に深められ、有意義な交流会となりました。



掲載:2005/9/1

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