人と人をつなぎ国と国をつなぐ文化コミュニケーション
 国際友好平和祭・さくらまつりを盛大に開催   ICFA日本本部


▲会場には、在日外国人たちも大勢参加。繰り広げられる各国の文化紹介を熱心に見入っていました。
  4月17日の当日は地元塩尻市民をはじめ、アメリカ、ロシア、インドネシア、中国、韓国、ネパール、ドイツ、ルーマニア、タイ王国、スリランカ、オーストラリア、ブラジル、ベトナム、フィンランド等世界14ヶ国の在日外国人の方々が例年にも増して参加し、総勢400名を超える人々と共に、ICFA世界平和会館で国際色豊かに開催されました。
  ICFA日本本部 事務局
▲インドネシアのバンドが、野外コンサートをして、会場を盛り上げてくれました。
  ICFAピースクラブのスタッフとして準備の段階から携わっていましたが、当日の盛況ぶりに悲鳴をあげてしまいました。 インドネシア研修生と交流が多い私は、彼らに「さくらまつりに友達を呼んで来てほしい」とアピールすると、口コミを通じてインドネシア人だけでもバス3台分以上の人数に達しました。
又、アマチュア・バンドのメンバーにステージを依頼したところ、意欲を燃やして演奏してくれ、会場は大いに賑わい皆から喜ばれ、充実した一日でした。
  ICFAピースクラブ役員 北沢利幸
▲ネパール民族舞踊を披露してくれた長野国際文化学院生のアシュマさんは、踊ることの楽しさを体全身で表現してくれました。
私たちICFA二胡同好会は、初めてのステージでしたが、何とかして成功させたい気持ちで、「さくら」を演奏しました。二胡同好会は、これからも音楽を通して文化交流を深め、世界の平和のために自分たちの力を尽くしたいと思います。二胡を学びたい方は、ご遠慮なく来て頂ければと思います。
  ICFA二胡同好会代表 周世新



掲載:2005/9/1

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