世界11ヶ国の留学生が参加して国際青年交流を開催

     
   2004年10月16日、中国河北省承徳市で、ICFA 中国貧困地区児童援助活動に参加したICFA 訪中青年団や海外留学生や中国大学生たち、11ヶ国の青年たちが一同に会し、国際青年交流を開催。
民族を超えた青年同士としての人間交流とともに、人間一人一人の力、人間性の高揚を培う有意義な国際青年交流となりました。
◆世界では今尚、お腹いっぱい食べられない、教育を受けられない人や国が、まだまだ沢山あります。このような人たちを助けることこそ、我々の責任だと思います。
  アブドラ・ラヒムさん(バングラデシュ留学生)
◆今まで多くの活動に参加してきましたが、今回のような沢山の国の青年が参加する交流会は、特に有意義だと思います。このような素晴らしい機会をまた頂きたいです。
  ジェニー・アコスタさん(メキシコ留学生)

◆宗教や国籍の違いは友情や交流には差し支えがなく、そのための平和こそが人類共通の願いだと思います。できれば、このような意義ある活動に毎年参加したいです。
  ミハイ・イオナット・ファトさん(ルーマニア留学生)
◆小さい時から中国に来ることが憧れでした。今回いろんな国の青年と交流できて、勉強になりました。これから人類の平和のためにともに、協力したいです。
  ウォルド・マーシャさん(エリトリア留学生)

◆住む国や言葉は違っても、暖かい眼差しと笑顔に気持ちが伝わり、心が通い合っていくのがわかりました。この交流会に参加して、本当に良かったと思いました。
  鈴木菊世さん(東京都)
◆最初、言葉が通じないから不安もありましたが、みんなが笑顔をもって一生懸命に交流し、楽しい時間を過ごせました。このような意義のある活動に、ぜひまた参加したいです。
  李偉さん(承徳大学学生)

掲載:2004/12/11

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